Ellis Peters 12
ひと月ぶりにエリス・ピーターズ女史のところに戻ってまいりました。「修道士カドフェル」シリーズ第7作目『聖域の雀:The Sanctuary Sparrow』(1983)の光文社文庫版です。訳者は大出健さんで、個人的にはい...
私的書評ひと月ぶりにエリス・ピーターズ女史のところに戻ってまいりました。「修道士カドフェル」シリーズ第7作目『聖域の雀:The Sanctuary Sparrow』(1983)の光文社文庫版です。訳者は大出健さんで、個人的にはい...
私的書評再読シリーズから元にもどしてみます。まずはブラックバーン氏の怪奇小説『刈りたての干草の香り:A Scent of New-Mown Hay』(1958)を取り上げましょう。SF的な知的好奇心をくすぐる怪奇エンターテイメン...
私的書評再読シリーズ第一弾は、ひとまずこれで終了しますが。最後にケイト・モートンの『秘密:The Secret Keeper』(2012)を紹介しましょう。再読の面白さとして、感動した作品のさらなる素晴らしさを感じることができる...
私的書評再読で選んだのは、一気に現代に戻ってケイト・モートン『リヴァトン館:The Shifting Fog』(2006)になりました。文庫本で読んで、気に入って買ったランダムハウス講談社の単行本版はそのまま本棚に寝ていたことも...
私的書評シャーロットやエミリーなどブロンテ姉妹の末っ子になるアン・ブロンテの作品『アグネス・グレイ:AGNESS GREY』(1846)を再読しました。アクの強そうなブロンテ姉妹のなかで、個人的にはもっとも親しみを感じるアンです...
私的書評『ジェイン・エア』に続くシャーロット・ブロンテ女史の作品と云えば、『ヴィレット:Villette』(1853)ではないでしょうか。イギリス人孤児のルーシー・スノウの物語が描かれていますが、これはもうシャーロット自身の自叙...
私的書評Rereadシリーズ、ファニー・プライスに続くのは、やはりキャサリン・モーランドしかありません。オースティン女史による『ノーサンガー・アビー:Northanger Abbey』(1818)はマンスフィールド・パークほどで...
私的書評Rereadシリーズの第二弾、『ジェイン・エア』に続くのは、自分にとってはやはりオースティン女史による『マンスフィールド・パーク:Mansfield Park』(1814)になります。オースティンの作品はブロンテ姉妹のそ...
私的書評再読を始めることは年頭から目論んでおり、開始するタイミングを見計らっておりました。自宅にある未読蔵書も減って、住まいある図書館のシステム更新による長期休館、あるいは年度の切り替わりもあって、ちょうどいま再読を開始しました...
私的書評スケルトン探偵、ギデオン・オリヴァーが織りなすミステリー『暗い森:The Dark Place』(1983)は、切り口がなかなか面白い作品でした。作者のアーロン・エルキンズは、自身が形態人類学者でもあり、わたしたちが普段...