550日+α?
今年も月日が進むのが早く、あっという間に5月になりました。そして、スズキのディーラーさんから「5月13日の週に生産ラインに乗りそう」とかいうジムニーシエラの情報が入りました。発注日から550日がそのあたりなので、ちょうど...
今年も月日が進むのが早く、あっという間に5月になりました。そして、スズキのディーラーさんから「5月13日の週に生産ラインに乗りそう」とかいうジムニーシエラの情報が入りました。発注日から550日がそのあたりなので、ちょうど...
ホロヴィッツの作品は現代ミステリーゆえに、いろいろな仕掛けが仕組まれていて、読み手を愉しませる工夫がふんだんに有るように思えます。なにしろ作品中に著者が登場するわけで〔しかも間抜けな脇役で〕、アテュカス・ピュント風の異次...
今年もまた大型連休がやってきました。額面上は飛び石ではありますが、2日ほど年休をとれば10日間の休暇も可能になります。普段ならば海外に逃げ出すところですが、自分自身もそろそろリタイアの時期でもあり、年中休暇の身分となる日...
アルメニアという国があることは知っておりましたが、浅学ゆえその国の歴史がどうだったかは殆ど知識を持っていません。どうやら米国には少なくないアルメニア系アメリカ人〔推計80〜150万人〕がいるようで、なかでもカリフォルニア...
既報の通り、外耳炎対策でヘッドホンにシフトしてしまった自分ですが、4月に入り気温が上昇してきたところ、ヘッドホンによる耳蒸れが日毎に激しさを増してきていて、けっこう辛い状況になってまいりました。落ち着いて考えてみれば、そ...
クィーン氏の『九尾の猫:Cat of Many Tails』(1949)が正統派の推理小説だということは論を待ちませんが、訳出によって取っつき易さは変わってくるのかも知れません。読んだのは越前敏弥氏による新訳版なので、ず...
ニュースでは弘前公園のソメイヨシノの話題が出ていましたが、桜前線はすでに首都圏からは遠いところに離れていってしまいました。今更あらためて桜の話題を紹介するのもどうかと思いますが、猫も杓子も花見に浮かれていた時期をすぎてか...
架空の怪奇短編小説をモチーフにして、現実の学校で起きる殺人事件を描いたグリフィス女史の『見知らぬ人』は、いい意味で踊らされた一冊でした。語り手が幾度も変わり、違った視点でそれぞれが事件を追いかけていきます。読み手は私たち...
昨年秋、ガマ君を拙宅に招くべく、狭い庭にタフブネで池を作りました。そのあと早春の産卵時期にやって来ると思いきや、3月までは音沙汰がありませんでした。このまま今年は来ないのかも?と感じていた矢先、4月になって一匹だけですが...
歳のせいか最近とみに忘れ物が増えていて、先日は読みかけの小説を自宅に忘れてしまいました。間の悪いことに、こういう時に限って電車の連絡が悪く、本を読むしかない状況に陥るものです。そんなわけで、久しぶりに電子図書館のお世話に...