播種
家庭菜園の話ですが、3月は花粉症、4月は体調不良ということで、畝づくりまで終えたまま放置していました。例年だと、3月頭に播種して、連休前に早々に収穫というパターンになるのですが、今年は完全に出遅れました。ようやく今週から...
家庭菜園の話ですが、3月は花粉症、4月は体調不良ということで、畝づくりまで終えたまま放置していました。例年だと、3月頭に播種して、連休前に早々に収穫というパターンになるのですが、今年は完全に出遅れました。ようやく今週から...
常軌を逸した犯人を描くクライムサスペンスは基本的には苦手ですが、イタリアでベストセラーになった『六人目の少女』を読んでみました。なんでこれが傑作と云われるのか、自分にはさっぱり分かりませんでした。バンカレッラ賞始め、各国...
以前にも紹介しましたが、拙宅前庭のクヌギが伸びすぎてしまい、この冬に伐採しました。切った幹をどうしようかと思案しておりましたが、しいたけのホダ木にすることを思いつきました。庭で生まれた折角の材を、利用して使わないのは勿体...
彼女のデビュー作である『船出』。仕事で出向いた先にあった図書館に、時間潰しで入ったところ、この本がなんとなく目に入ったので借りることにしてみました。このところ読書量はうなぎ登りなのですが、岩波文庫を手にするのは久しぶりの...
今月のビルボードライブは、一度聴いてみたいと思っていった、もとジェンヌさんの涼風真世さんのステージでした。コロナ以降、ジェンヌOGさんの舞台やコンサートから遠ざかっていたので、ある意味とても新鮮なひとときでした。ちょっと...
自分自身はとうの昔にフェアリーが見えなくなってしまいましたが、こうした(ファンタジーの)世界が本当は存在しているということを、人はみな再認識すべきでしょう。今回ご紹介の『図書室の魔法』はそんな気持ちを呼び戻してくれる貴重...
予約しておいた新アルバム(なんと9年ぶり)が届いたので、早速iPod nanoに入れて聞きはじめています。このところアニソン世界からは遠ざかっていたのですが、あらためて感じることは、人気のある分野には、自然と人材が集まる...
体調がいまいちな時は、小難しい本は避けたいので、生まれて初めてハーレクイン文庫なるものを読んでみました。おそらく読者の殆どは女性でしょうね。表題著者による『侯爵と裏通りの姫君』という物語で、云うまでもなくシンデレラストー...
じつを言うと、花粉症からこじらせ、先週後半は体調を崩し寝込んでいました。何十年もスギ花粉に悩まされ続けてきた身でも、けっこう堪えましたね。そういえば、スギ花粉症対策の話として、先週花粉症対策関係閣僚会議なるものが開催され...
春になったので、いろいろ家庭菜園のケアを始めていることもあって、何げに『秘密の花園』を手にしてみました。よもやこの歳になってから児童文学を再読するとは思いませんでしたが、少なくともこの作品は、遥かその昔に少年少女だった世...