行く年
まもなく令和五年(2023年)が暮れようとしています。ちょうど一年前はどうだったと思い起こして、前のブログを見返してみました。平穏だった昨年に比べて、今年は転職もあって、自分にとってはけっこう慌ただしい一年になりました。...
まもなく令和五年(2023年)が暮れようとしています。ちょうど一年前はどうだったと思い起こして、前のブログを見返してみました。平穏だった昨年に比べて、今年は転職もあって、自分にとってはけっこう慌ただしい一年になりました。...
クリスティは劇場用の戯曲も手掛けていて、『蜘蛛の巣』もその一つです。一部のファンを除いて、ここ日本では「舞台」というのが特異な世界で、まったく一般的ではないのですが、本国イギリスはもとより、ヨーロッパではごく一般的に劇場...
調子の悪いときは映画に限る、ということではあるのですが、暮れにもかかわらず肝心の面白い映画があまり見当たりません。そこで、周囲から「面白かった」と聞いていた『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を観てまいりました。舞台が昭和31年の...
1972年に出された『象は忘れない』は、何とクリスティの63番目にあたる長編だそうです。三年後に出されたポアロ登場最後の作品『カーテン』は時間をかけて書きためられていたものなので、実質的には最後にクリスティが執筆したポワ...
拙宅マンションの特徴の一つですが、狭いながらも屋上に菜園があり、合間を縫って秋蒔きのタネを散布していましたが、久しぶりに屋上に上がってみると。小松菜や水菜、ルッコラなどが葉を広げておりました。今年は夏場の暑さでうんざりし...
旧いAマウントレンズをかき集める一方、αEマウントレンズ(APS-C)は次々手放しています。カメラ本体(α6400)が計量コンパクトにも拘らず、AFがとんでもなく優秀なので、このシステムは保持しておきたいところです。ただ...
テレビドラマでは幾度か視聴しているのですが、『マギンティ夫人は死んだ』文庫本も読むことにいたしました。ポワロものですが、1952年の作品なので後期の作品になります。この本でも、タイトルにマザーグースの唄の歌詞が使われてい...
半導体産業の展示会がビッグサイトで開かれており、仕事の関係で行ってきました。前に行ったTMS(東京モビリティショー)ほどには混んでいませんでしたが、それでも大勢の方々が集まっていて、賑わいを見せていました。少々早めに着い...
有名な『バートラム・ホテルにて』です。探偵?役としては、ミス・ジェーン・マープルが登場しますが、いつものような村の中の殺人事件ではなく、大都会ロンドンでの、しかも1960年代という舞台設定。ミス・マープルにとっても、クリ...
12月に入ると、諸々やることが重なって慌ただしくなり、ライブなどは後回しと考えておりましたが、なんとか予定をやりくりして出掛けることにしました。ピアノ高木里代子、ベース井上陽介氏そしてドラムス則竹裕之氏という豪華トリオの...