いまや一眼レフはテクノロジーとして過ぎ去ってしまいましたが、時代に乗り遅れているオヤヂとしては、このメカを手放す気にはなれません。先月のカメラ見本市「CP+ 2026」にも出展しなかったペンタックスですが、世間一般を気にせずに唯我独尊で進んでいってほしいものです。とはいえ、修理サポート有無やや軽薄短小志向の自分としては、かさばり重い機種を選べるわけはありません。選択肢が非常に限られたなか、KFを購入するに至ったわけです。同じような理由で、キヤノンkissX10iや、ニコンD5600にも食指が伸びていたのですが、いかんせん手持ちのレンズ資産が皆無のため、いまのところKFで頑張るというスタンスでおります。このカメラ、首からさげて街中を徘徊するという使い方はしていません。その場合は軽いミラーレスやコンデジのほうが都合がいいからです。
KFを持ち出す場面はもっぱらネイチャーフォトになります、ですが、この分野もマイクロフォーサーズ機で十分カバーできるので、冷静に考えると旗色は悪いのですが、それでもペンタックスを好んで使う理由は謎です。おそらくは、カメラという世界は、云うなれば「道楽」でもあり、そうした理屈を超えたところに一眼レフの魅力があるのでしょう。










