屋外イベントが雨で中断したため、雨天時用に購入した防滴ズーム(ペンタックスHD DFA28-105)を携えて撮影してきました。以前、プロカメラマンのポートレート講座で、図らずも雨天になったときに、講師からは「中途半端より激しく降る方が面白い絵が撮れる」と言われたことをがあります。うんざりするほど写真を撮っている彼等からすると、多少の雨では印象深い一枚は撮れないという話なのでしょうが、自分レベルでは適度な雨を歓迎します。雨天時の良さは幾つかありますが、街歩きを旨とするスタイルでは、人混みが一定程度減ることは有り難いです。あとは晴天時のように、被写体に過剰なコントラストを生じさせないことも助かります。建造物をはじめとする被写体の質感を滲み出すためです。雨天なのでそれなりに暗いため、感度をあげないとブレてしまいますので、高感度に強いカメラは必需品です。旧い機種ですがペンタックスKPはAPS-C機のなかでは高感度耐性はあるので、雨天撮影にはもってこいの機材になります。似たような写真ではマンネリ化してしまいますので、夜間とか、こうした雨天時の一枚は大変価値があります。梅雨になって雨天写真の機会が増えることはネガティブ要因ではなく、ポジティブな環境要因だと見なした方が良いと思います。ただし健康第一です(風邪をひいたようで翌日は終日頭痛に悩まされました)。









