Elizabeth Ferrars
寡聞にして初めて読んだ作家ですが、なかなかの人気作らしく、今回読んだのが『ひよこはなぜ道を渡る:Your Neck in a Noose』(1942)が第5作目で最終作だというので驚きました。英米だけに絞ってもミステリの...
私的書評寡聞にして初めて読んだ作家ですが、なかなかの人気作らしく、今回読んだのが『ひよこはなぜ道を渡る:Your Neck in a Noose』(1942)が第5作目で最終作だというので驚きました。英米だけに絞ってもミステリの...
私的書評あまり知らない作家ですが、国書刊行会の出している世界探偵小説全集のミルワード・ケネディ氏『救いの死:Death to the Rescue』(1931)を読んでみました。ここでは、プロの探偵ではなく、とある田舎町の紳士が...
私的書評今回借りてきた『ワトスンの選択:Watson’s Choice』(1955)も、たしか著名な作家の推薦があったのですが、やはりというか人の推薦書というのは当てにならないものだと改めて納得した次第です。この本は...
私的書評自分自身がかなりお世話になっているのが図書館ということもあって、『あの図書館の彼女たち:The Paris Library』(2020)というタイトルに惹かれて借りてみました。舞台となっているのは、パリにある「アメリカ図...
私的書評今回は自分にとって初めての作家、アリアナ・フランクリン女史による『アーサー王と墓所の夢:RELICS OF THE DEAD』(2009)をご紹介いたします。舞台は12世紀のイングランド、女医アデリアシリーズの三作目に当...
私的書評古書店でみつけた『カササギ殺人事件:MAGPIE MURDERS』(2017)を読みました。いわゆるスーザン・ライランドものです。私の場合は、推理小説で言うフーダニット自体よりもは、そうなった(殺人を犯してしまった)背景...
私的書評今回のご紹介はエリス・ピーターズ女史の「フェルス一家」シリーズ第3作目『死と陽気な女:Death and The Joyful Woman』(1961)です。イギリスの作家にも拘わらず、本書はアメリカ探偵作家クラブ賞の受...
私的書評今年もまた3月11日がやってまいりました。殆ど解決できていない現実を思うと、震災と原発事故の深刻さに呆然としてしまいます。ですが、とにもかくにも私たちは日々生きて行かねばなりませんので、気持ちを切り換えていくことは必然的...
私的書評寡聞にしてオースター氏の書は初めてになりますが、調べてみると小説家としての名声だけでなく、映画の脚本家としても数々の秀作を手掛けているようです。映画界とのつながりと云えば、アンソニー・ホロヴィッツを連想しますが、小説のプ...
私的書評ハヤカワ・ポケットミステリーは軽くて、出かけるときに読む分には良いのですが、ぺらぺらの紙質が好みでないので、家では余り読みません。とはいえ「フランチャイズ事件」などテイ女史の良作が発刊されていますので、そういうときは別で...