Anthony Horowitz 2
ホロヴィッツの作品は、名探偵アティカス・ピュントが登場する「スーザン・ライランド」シリーズと、探偵と作者自らが登場してくる「ホーソーン&ホロヴィッツ」シリーズに大きく分かれます。他にもヤングアダルト作品の「アレックス・ラ...
私的書評ホロヴィッツの作品は、名探偵アティカス・ピュントが登場する「スーザン・ライランド」シリーズと、探偵と作者自らが登場してくる「ホーソーン&ホロヴィッツ」シリーズに大きく分かれます。他にもヤングアダルト作品の「アレックス・ラ...
私的書評カーソン女史の冒険ファンタジーです。三部作なので一気に読み進みました。『白金の王冠:THE CROWN OF EMBERS(2012)』『魔法使いの王国:THE BITTER KINGDOM(2013)』それぞれ500ペ...
私的書評キャサリン・アーデンを読んだときも感じたのですが、もとより自分は冒険ファンタジー小説が好きだったのでしょう。数年前に『獣の奏者』や『守り人』シリーズに入れ込んで、上橋菜穂子さんの作品を片っ端から読んでいたことを考えると、...
私的書評ミステリが好きかどうかはさておき、そもそも小説好きな人間にとって、時間という、まあこの世の最も貴重な資産を食いつぶすような悪癖、「読書」というもののベネフィットをどこに置いているのでしょう?知的好奇心や現実逃避策など様々...
私的書評ロンドン警視庁ともなると切れ味のいい凄腕の刑事や警部ばかりと思いきや、そうでもない人間もいるようで『家政婦は名探偵』に登場するジェラルド・ウィザースプーン警部補もその一人、人は良いが血の巡りの良くない人間ですが、その人柄...
私的書評小説の中で「冒険小説」というものがありますが、もしかすると自分が一番好きなジャンルにあたる気がします。自宅の机の上に置いてある、あるいは公園のベンチに座りながら手にする、小さな一冊の本で、それこそ世界中を、時空を超えて旅...
私的書評発表が1929年という、クイーン氏のいわば処女作『ローマ帽子の謎:The Roman Hat Mystery』を読んでみました。ローマ帽子といっても舞台はニューヨーク、ローマ劇場で上演中に発生した殺人事件なので、その対象...
私的書評読み終えて涙が止まりませんでした。おそらく、今年出会った小説のなかでベストになるでしょう。『あの日、パナマホテルで:HOTEL ON THE CORNER OF BITTER AND SWEET(2009)』には、日本人...
私的書評多くの訳本が出ている『四人の署名:The Sign of Four』ですが、今回わたしが手にしたのは創元社推理文庫(深町真理子訳)版でした。とても読みやすかったです。過去幾度か読んでいるはずの小説ですが、悲しいかな殆ど覚...
私的書評人気作家ですが、これまで敬遠してきました。それというのも、たまたま見た書評でディスられていたことが、どこか頭の隅に残っていたからです。たまたま連休でU-Nextで『カササギ殺人事件』エピソード1〜6話を見て、あまりの面白...