Eden Phillpotts 5
リタイアしてから図書館のハードカバー本に回帰しつつありますが、旅にはやはり文庫本がフィットします。諏訪行脚に携えていったのは、フィルポッツ女史の短編集『孔雀屋敷:PEACOCK HOUSE ANDOTHER STORIE...
私的書評リタイアしてから図書館のハードカバー本に回帰しつつありますが、旅にはやはり文庫本がフィットします。諏訪行脚に携えていったのは、フィルポッツ女史の短編集『孔雀屋敷:PEACOCK HOUSE ANDOTHER STORIE...
私的書評ラプトン女史のデビュー作になる『シスター:Sister』(2010)を読んでみました。選んだ確たる理由は有りませんでしたが、姉妹の感情たるや、自分の感覚にない世界なので、書物に触れることで何かを理解できればと思ったからで...
私的書評気に入ったのか、またもや長野県に写真撮影で遠征中です。さて、本日ご紹介するのは、図書館で何気に手にした一冊『日曜日の空は』(2009)です。謎解き推理ものではない純文学ですが、この本を借りた理由はハワイの話と南アフリカの...
私的書評あの『紅はこべ』を書いたオルツィ女史の探偵もの『レディ・モリーの事件簿:LADY MOLLY OF SCOTLAND YARD』(1910)を読んでみました。この作品は十二の連作短篇集で、ロンドン警視庁に所属している女性...
私的書評知る人ぞ知る「女子探偵ナンシー・ドル―」シリーズの第20作目ということで、『歌うナイチンゲールの秘密』(1943)を読んでみました。このシリーズは1930年から今日まで続いているほど米国では人気なのですが、この長さから分...
私的書評こちらも日本の小説になります。たまたまというか出版社の前を通りかかったときに、この本のタイトル『堕ち蟬』が刺さったので、どんな内容かも知らずに買ってしまいましたが、じつはセミの生態の話ではなく、著者は現役医師で大学の教授...
私的書評ひたすら英米ミステリばかりを読み続けていると、たまには日本人の作品も読んでみたくなります。数年ぶりに手を出した東野圭吾氏の『クスノキの番人:THE CAMPHORWOOD CUSTODIAN』(2020)を手にした理由は...
私的書評シャーロック・ホームズの『絹の家:THE HOUSE OF SILK』は2011年に発刊されているので、コナン・ドイルによる作品ではありませんが、コナン・ドイル財団が認定した新しいホームズの小説です。著者はあのアンソニー...
私的書評時間ができたので、いま邦訳で出ているナイト女史の第三作目『蒸気機関車と血染めの外套』(1989)を一日で読みました。ファロ警部補シリーズです。英文タイトルは”DEADLY BELOVED”で「致命...
私的書評マクロイ女史が1951年に発表した『二人のウィリング:ALIAS BASIL WILLING』は、文庫本で274ページの中編なのですが、なかなか読み進めませんでした。精神科治療という分野のため、個人的には馴染みが薄い分野...