Robert Goddard
1986年から作品を発表している英国の作家です。1990年代は多くの作品が邦訳され、いずれも人気を博したと言われています。近年のミステリ作家として成功した一人でしょう。今回手にした一冊は『一瞬の光のなかで:CAUGHT ...
私的書評1986年から作品を発表している英国の作家です。1990年代は多くの作品が邦訳され、いずれも人気を博したと言われています。近年のミステリ作家として成功した一人でしょう。今回手にした一冊は『一瞬の光のなかで:CAUGHT ...
私的書評自分が図書館で探す棚のひとつに「返ってきた本」の棚があります。ジャンルに拘らずに、そのときに動いている書籍を見つけると、意外な発見があるからです。ヘイグの『ミッドナイト・ライブラリー:The Midnight Libra...
私的書評フレンチ・ミステリーにとどまらず、近代ミステリー小説の創成期における第一人者がポー(Edgar Allan Poe)である点は誰しも納得できる話ですが、氏が1841年に発表した『モルグ街の殺人』は短編でした。では、長編ミ...
私的書評フレンチ・ミステリーに次第にはまり込んでいます。今回はポール・アルテ氏の『金時計:La Montre en or』(2019)です。ここで登場する探偵はオーウェン・バーンズです。現代ミステリーゆえのプロットも洗練されてい...
私的書評ここしばらくフレンチ・ミステリーで行こうと思い、近所の図書館で見つけたヴァルガス女史の『彼の個人的な運命:SANS FEU NI LIEU』(1997)を読むことにしました。フランス出身にも拘らず、三度のCWA(英国推理...
私的書評ミステリーチャンネルでフランス絶景ミステリー等をみた影響で、フランスのミステリ小説を読み始めています。法要での行き帰りに読もうと手にしたタイトル著者の文庫本『技師は数字を愛しすぎた』(1958)についての感想です。その本...
私的書評アノー警部の第一作目『薔薇荘にて:AT THE VILLA ROSE』(1910)を読んでみました。この本は「ジョン・ディクスン・カーの上げた十大ミステリ傑作」にも選ばれています。以前に氏の打表作『矢の家』を読んだときに...
私的書評以前、『ジャンピング・ジェニィ:Jumping Jenny』(1933)を文庫版で読み始めたのですが、途中で挫折してしまいました。あらためて図書館でみつけたハードカバー本で再挑戦しましたが、意外にもさくさく読めてしまいま...
私的書評若い時分ならいざ知らず、齢かさねてからは啓発書の類は遠ざけてきましたが、わたしの地元にあるプロサッカーチーム「FC町田ゼルビア」の監督である黒田剛氏の本が発売されたということで、近所の書店で早速入手して読んでみました。高...
私的書評ミステリーチャンネルのシェトランドでクリーブス女史の名前は知っておりましたが、スコットランドの北に位置する島で起こる事件を描くトーンが暗すぎて、本はいまいち読む気がしませんでしたが、食わず嫌いは良くないと思い『空の幻像:...