Ariana Franklin
今回は自分にとって初めての作家、アリアナ・フランクリン女史による『アーサー王と墓所の夢:RELICS OF THE DEAD』(2009)をご紹介いたします。舞台は12世紀のイングランド、女医アデリアシリーズの三作目に当...
私的書評今回は自分にとって初めての作家、アリアナ・フランクリン女史による『アーサー王と墓所の夢:RELICS OF THE DEAD』(2009)をご紹介いたします。舞台は12世紀のイングランド、女医アデリアシリーズの三作目に当...
私的書評古書店でみつけた『カササギ殺人事件:MAGPIE MURDERS』(2017)を読みました。いわゆるスーザン・ライランドものです。私の場合は、推理小説で言うフーダニット自体よりもは、そうなった(殺人を犯してしまった)背景...
私的書評今回のご紹介はエリス・ピーターズ女史の「フェルス一家」シリーズ第3作目『死と陽気な女:Death and The Joyful Woman』(1961)です。イギリスの作家にも拘わらず、本書はアメリカ探偵作家クラブ賞の受...
私的書評今年もまた3月11日がやってまいりました。殆ど解決できていない現実を思うと、震災と原発事故の深刻さに呆然としてしまいます。ですが、とにもかくにも私たちは日々生きて行かねばなりませんので、気持ちを切り換えていくことは必然的...
私的書評寡聞にしてオースター氏の書は初めてになりますが、調べてみると小説家としての名声だけでなく、映画の脚本家としても数々の秀作を手掛けているようです。映画界とのつながりと云えば、アンソニー・ホロヴィッツを連想しますが、小説のプ...
私的書評ハヤカワ・ポケットミステリーは軽くて、出かけるときに読む分には良いのですが、ぺらぺらの紙質が好みでないので、家では余り読みません。とはいえ「フランチャイズ事件」などテイ女史の良作が発刊されていますので、そういうときは別で...
私的書評古書店にゴダードの『闇に浮かぶ絵:Painting the Darkness』(1989)が並んでいたので、読んでみました。今回もまた考えさせられる物語で、複雑なプロットの錯綜で、途中には何が何だか分からなくなってしまい...
私的書評隣町の図書館の書庫にギャスケルの作品『シャーロット・ブロンテの生涯:The Life of Charlotte Bronté』(1857)が眠っていることを知り、掘り出してきてもらったところ、カウンターに置かれた本の分厚...
私的書評花粉症がひどくなり、諸々の活動が停滞しています。さて本日のテーマは、『川が流れるように:Go as a River』(2023)です。いわゆるミステリー小説ではありませんが、タイトルに惹かれて読んでみました。女性の目線で...
私的書評エリス・ピーターズ女史の「修道士カドフェル」シリーズ第5作目『死を呼ぶ婚礼:The Leper of Saint Giles』(1981)の光文社文庫版のご紹介です。舞台となるのは前作と同じ、1139年のシュールズベリー...