John Connolly
たまにはファンタジーミステリも悪くはないと手にしたのが『失われたものたちの本:The Book of Lost Things』(2006)です。後で知りましたが、あの宮崎駿が絶賛しているとの噂の作品らしいです。たしかに我...
私的書評たまにはファンタジーミステリも悪くはないと手にしたのが『失われたものたちの本:The Book of Lost Things』(2006)です。後で知りましたが、あの宮崎駿が絶賛しているとの噂の作品らしいです。たしかに我...
私的書評およそ一年ぶりにティ女史の本を手にしました。『時の娘』や『歌う砂』などでおなじみのグラント警部の初登場作品『列のなかの男:The Man in the Queue』(1929)です。当時は女性作家に対する偏見があったよう...
私的書評バークリー氏の最後の長編作とも云われている『パニック・パーティ:Panic Party』(1934)を読んでみました。ハードカバー本で374ページですので、さほど長い部類には当たりませんが、遅々として読み進めませんでした...
私的書評先に読んでいた『SISTER』が、なかなか味があったので、第二作の『さよなら、そして永遠に:AFTERWARDS』(2011)を読んでみました。ハードカバーで570ページもあるので、なかなか手強そうでしたが、訳がうまいの...
私的書評論創社の海外ミステリ選書でラインハート女史を知り、彼女の作品をもう少し読んでみたくなりました。『赤いランプ:THE RED LAMP』(1925)もまた論創海外ミステリに選ばれています。舞台はまだ降霊術とかが題材になるぐ...
私的書評精緻なアリバイ・トリックを描くために文章が緻密に構成されているので、個人的には苦手な分野の作家ですが、論創海外ミステリにヤングアダルト(ジュヴナイル)小説が選ばれているのを発見。これなら自分でも大丈夫だろうと手にしたのが...
私的書評論創海外ミステリは選書だけあって、なかなか秀作ぞろいです。アメリカのクリスティなどとも評されている、ラインハート女史の『ジェニー・ブライス事件:THE CASE OF JENNIIE BRICE』(1913)はなかなか興...
私的書評国書刊行会から出版されている選集「世界探偵小説全集」に大好きなマクロイ女史の作品が挙げられているので読んでみました。『割れたひずめ:Mr. SPLITFOOT』(1968)です。雪深い山中で道に迷ったベイジル・ウィリング...
私的書評台風7号の関東直撃を危惧していましたが、何とか逸れてくれて安堵しています。さて、今回はハーバート・ブリーンの話です。今まで氏の著書を読んだことはありませんでしたが、論創海外ミステリ選集に並んでいたので、『メリリーの痕跡:...
私的書評ハードカバー本ミステリには、良質な作品を並べたシリーズがあります。論創社が出版している論創海外ミステリがそれです。著名な作家の作品もありますが、こうしたシリーズに列挙されることで、あらためて世間一般での注目を浴びる作家も...