Eden Phillpotts 3
彼の本はこれで三冊目になります。1924年にハリントン・ヘクスト名義で発表した『だれがコマドリを殺したのか?』は期待に違わず、とても面白く読めました。評価は(特に欧米で)分かれますが、自分はとても好きな作家です。ここで言...
私的書評彼の本はこれで三冊目になります。1924年にハリントン・ヘクスト名義で発表した『だれがコマドリを殺したのか?』は期待に違わず、とても面白く読めました。評価は(特に欧米で)分かれますが、自分はとても好きな作家です。ここで言...
私的書評連休でまったりしてます。と言いたいところですが、小忙しく、炎天下なのに毎日でかけています。さて、カーター・ディクスンについては、以前ここでも紹介いたしましたが、今回は、カー名義での短編紹介です。『妖魔の森の家』は1947...
私的書評先に取り上げたセイヤーズの短編集の巻末解説を読んでみて、翻訳者大御所である河野一郎先生の訳本も読んでみようと思い、ウェブ図書館で『疑惑・アリババの呪文』を借り出し(日曜の深夜でも貸出できるのが嬉しいです)て、読んでみまし...
私的書評どうしても集中力が維持できないこの時期、やはり短編で凌ごうと、セイヤーズの短編集を借りてきました。井伊順彦氏の訳出による『モンタギュー・エッグ氏の事件簿』です。タイトルにもあるように、いつものピーター・ウィムジィ卿ではな...
私的書評大好きなテイ女史の作品のなかでも評価の高い『魔性の馬』(1949)を読んでみました。全米の書店による「二十世紀のミステリ百選」にもノミネートされている一冊です。アシュビィ家に起きた、双子の長兄の失踪に端を発する、謎の多い...
私的書評倒叙ミステリーの草分けでもある、ハルの『伯母殺人事件(伯母殺し)』を読んでみました。古典なので手許に置いていてもよかろうと思い、ブックオフで予約したのですが、なかなか出物がないので、勤め先の近所にある図書館の書庫にあるも...
私的書評またWEB図書館で借りてみました。ノックスの『陸橋殺人事件』(宇野利泰訳)です。版が古いと、装丁が壊れてページをめくるのも注意が必要になった本や、手垢のついた擦り切れた図書館の書庫に眠っている本などをイメージしてしまいま...
私的書評アメリカでも著名なミステリ作家を輩出しておりますが、ライス女史も草分けの一人です。1939年の作品ですので、ちょうど日米開戦前のきな臭い時期に当たりますが、彼女の小説を読んでいると、(少しばかり茶化した記載はありますが)...
私的書評今さらながらの感もあるのですが、WEB図書館で『Yの悲劇』を読みました。今まで読む機会が無かったのは不可思議ですが、フラッシュバックしなかったので、やはり初めてだったようです。これだけ有名な作品になると訳本も数多でている...
私的書評今までほとんど在宅勤務でしたが、仕事が変わり、とにもかくにも出社するようになり、結果的に「通勤」にかかる運動量が飛躍的に増えてしまいました。加えて、余りの暑さも相まって、平日にカメラを帯同する気力も、週末にお出かけする体...