Walkman Study <ウォークマン考>
耳鼻科では「日本人は本当に耳掃除が好きな国民だからねー」と言われました。どうやら風呂上がりの綿棒が第一容疑者のようです。診てくれた医師に云わせると、耳の内部は繊細なので、指はおろか綿棒でも触らないのが耳にとって一番良いこ...
ITデジタル耳鼻科では「日本人は本当に耳掃除が好きな国民だからねー」と言われました。どうやら風呂上がりの綿棒が第一容疑者のようです。診てくれた医師に云わせると、耳の内部は繊細なので、指はおろか綿棒でも触らないのが耳にとって一番良いこ...
私的書評ジョイスの『ダブリンの市民』は幾つもの邦訳本がありますが、わたしが今回読んだのは岩波文庫版(2004年:結城英雄訳)です。15の短編からなる本で、ダブリンに住んでいたり、由来を持つ市民の生活を淡々に描いたものですが、その...
ITデジタルいよいよ花粉症がひどくなって、これのせいもあるのか、耳のなかが痛くなり、通勤時に毎日聴いていた音楽を一時的に中止しました。まだこの時期はインフルエンザもかなり流行しているので、耳鼻咽喉科に足が向かず(耳鼻科だけというのは...
私的書評ウェールズはブリテン島の西側にある半自治区(1997年に議会が成立:County)で、人口にして三百万人の地域を指します。以前はケルト文化をルーツにもつ、自然豊かな農業地域でしたが、産業革命のころ、南ウェールズでは大量の...
雑感先日、多摩丘陵の陽だまりに菜の花(セイヨウアブラナ)が咲いていたので驚きました。植物にとっては、今年は暖冬傾向で推移しているためかも知れません。さて、本日のテーマは「色彩」です。ロウバイやタンポポもそうですが、春先の花は...
私的書評海外ミステリ疲れなのか、このところ若干脱線気味ですが、米国で評判のファンタジーノベル、冬の王シリーズの『熊と小夜鳴鳥:The Bear and the Nightingale』を手にしました。アーデン女史はテキサス生まれ...
雑感春の雑草のうち、面白いのがこの花です。近づいてみると何とも言えない艶っぽい形をしています。この名を聞くと、春の七草の「ほとけのざ」を連想してしまいがちですが、それは間違いで、あちらはキク科の今ではコオニタビラコと呼ばれて...
私的書評米国でベストセラーになっていると聞いたので内容もよく確認せずに『約束のキスを花嫁に:An English Bride in Scotland』を読み始めたのですが、ストーリーとしてはイングランド没落領主の次女アナベルが、...
雑感漢字で書いてしまうと露わになってしまいますが、小さな果実が犬のそれに似ているということから、こんな迷惑な名前が付けられました。春の雑草として挙げられるのが「オオイヌノフグリ:英名はヴェロニカ」です。いまの時期、田んぼの畦...
私的書評軽い読み物を一つ、ということでウッドハウスの『ジーヴズの事件簿(才知縦横の巻・大胆不敵の巻)』二冊を読んでみました。世界中に「ウッドハウス協会」なるものが存在するほど人気の作家ですが、ミュージカルの作詞家として名を挙げた...