Mystery Channel 3

映像配信は細切れで見ることが叶わず、一旦観だすと数時間を費やすことになります。ドラマだと延々と観つづける羽目に陥ることになります。この世界で最も貴重な存在「時間」という要素を踏まえると、コスパが合いそうもないドラマは早めの縁切りが不可欠になります。そんなわけで、第一話目で合わないと判断したら、その後は観ないことにしております。そうした姿勢とは裏腹に脚本家の策略にハマって、観つづけてしまうシリーズ物もあります。わたし的にはフランス絶景ミステリーがNo.1で、最近はアン・クリーヴスのシェトランド沼にはまりました。ようやくシーズン6まで観おわりました。これで一応、ダグラス・ヘンシュオール演じるジミー・ペレス警部シリーズは幕を閉じるので、一旦休憩に入ります。スコットランドの北にうかぶシェトランド諸島という、荒涼とした島で、夏は夜も薄暮、冬にはオーロラが出るという場所ですが、そこにも人が居り、やはりというか発生してしまう殺人事件をテーマにしたドラマになっています。田舎故に住人同士がほとんど知り合いや親戚であり、そうした濃密な人間関係の中だからこそ愛憎は生まれ、時として犯罪を生むことになります。ロンドンやニューヨークの殺人ドラマにはない切り口が、おそらく人気の秘密なのでしょう。シーズン7以降はまた、どこかで観ていくつもりです。