Life-saving skills training <上級救命技能講習>

何でもコロナ禍に結びつけた言い訳は見苦しいですが、またもや更新期限を忘れてしまい、新規扱いで上級救命技能講習の一日講習を受ける羽目になりました。再講習分含めて、おそらく今回が四度目になるので、内容はすべて理解しているはずなのですが、忘却とかいう悪癖の恩恵と読んでいいのか、再び新鮮な気持ちで受講できましたw。コロナ禍とか人手不足とかの新たな環境変化に伴って、救急車がやって来る時間は数年前に比べると長くなってきている現実があります。平均7〜8分だったのが、いまや約10分。つまりバイ・スタンダー(傷病者のそばに居合わせた人)による応急手当の必要性が、ますます増してきています。然しながら、たった一人で10分間の心肺蘇生(胸骨圧迫30回+人工呼吸2回の反復)というのは、かなりハードルが高そうです(胸骨圧迫をまともにやると10分間は体力が続きそうにありません。また感染防止上、闇雲な人工呼吸は推奨されていません。ただし気道確保は推奨されています。)。それゆえ周囲の人との心肺蘇生交代やAEDによる救命措置が必要になっていきます。その昔に比べると、街中にあるAED(自動体外式除細動器)の設置数は増えているようですので、どなたも何かの機会をみつけて、少なくともAEDの使用方法の講習に参加して馴染んでおくと、いざという時に慌てずに対処できると思います。