PENTAX_Camera-Review

CANONのEOS Kiss X10を手放しましたので、使用しているレフ機は、ヴィンテージ品のソニーCCDモデルは別として、ペンタックス「KP J limited」のみになりました。こちらもミラーレス機に替えて軽量化を目指すという選択肢があります。ただしペンタックスにはミラーレスに移行する人的資源も開発資金も不足している様子で、将来的にもペンタックスからミラーレス機が登場する可能性は極めて低いと考えております。更にはペンタックス(=リコー・イメージング)自身も、軸足をGRなどコンデジにシフトしており、常識的にも市場が限定されている一眼レフ機を開発し続けていく判断はしていないと思います。という風に、現時点でみる限り、ペンタックスの一眼はお先が真っ暗の情勢ではあります。とは言え、個人的な立場からすると、すでに沢山の手持レンズ群を保有しているので、軽々にマウント移管をする気持ちにはなりません。PKマウントレンズにはリミテッドレンズを始めとしてエモい絵を吐き出すレンズ群や、サードパーティ含めたオールドレンズ群があるので、これらをアダプターなしで組めるPKマウントカメラは非常に貴重な存在なのです。と言うことで、今後もペンタックスを使っていく気構えです。ところが、最近少々気になっているのは故障時のサポート体制です。いちおうはカメラーメーカーは生産終了後、7年程度はスペアパーツを保有するという基準で運用していますが、2026年に入って、ミラーレスに移行したメーカーも、多くの機種が年内にサポート終了となる旨、ひっそりアナウンスされています。どうやら2019年に生産販売が終了したレフ機は結構多いようです。コロナ明けに購入した私の手持ちのKPも、その前年2021年に終了となっており、このルールを適用すれば二年後にサポートが終わります。レフ機はメカとして完成されているので、そう簡単に故障することは考えられませんが、念のため現行販売している一眼レフ機(重量や予算を考えて普及機のKFですが)を入手しておくことにします。