いままで出かけたことはありませんでしたが、友人から誘われたので、10月に大学のホームカミングデーに行くことにしました。思い起こすと、この大学にお世話になるまで随分と紆余曲折がありました。昨今は現役での大学進学が大半を占めるようになっていますが、わたしの時代は「浪人」というプロセスが、さも当然のように見なされていた気がします。一般高校からの現役合格組=つまらない人種、的な見方が自分の周囲では支配的で、実際に現役生の友人は殆どいませんでした。受験勉強で精力を使い果たしたのか、彼等は薄っぺらく、どうにも子供っぽかったので、一緒にいても面白くありませんでした。ちなみに大学の友人たちは一浪二浪がごろごろいて、なかには三浪以上の猛者もおり、まわりから敬意をもたれていた存在でした。現役組はつまらないと言いましたが、例外はあって付属高校からの内部進学組は違いましたね。彼らは高校時代に遊びを含めて様々な人生経験をしてきたせいか、やたらと面白い人物ばかりでした。難しい付属高校に入るだけあって地頭も良いのでしょう。社会人になっても結構出世したり、みごとに起業したりして、なかなか見上げた生き方をしています。









