今回のご紹介は、MINOLTA MC W.ROKKOR 28mm f2.8です。このレンズ、はっきりした製造年代はよくわからないのですが、SRマウントで、その昔人気だったミノルタ製の一眼レフカメラ「SRシリーズ」とキットで使われていたものになります。MCロッコールは、先にご紹介したMDロッコールより一世代旧いシリーズになりますので、製造されたのは50〜60年以上前のものと推測されます。オリンパスOMマウントのレンズと比較すると、やや重くて嵩張りますが、そのぶん経年変化を感じさせない堅牢なビルドクオリティを感じます。APS-C機で使う場合、28mmレンズですと換算値42ミリになるので、すこし広めの標準レンズとして使えるシーンは多いと思います。寄せて撮ることが多い自分としては、最短撮影距離の30センチは、個人的には許容範囲ぎりぎりですが、描写もしっかりしているうえ、ピントも合わせやすいので気に入っています。









