WEBアーカイブ整備(英文化)

アーカイブ整備は退屈で、単純ながら面倒ではありますが、作業に付帯して多少なりとも「新味」は出せないかと思案しています。一つには、いくつかのエッセイを抜粋して「英文化」するアイデアです。自分自身の懸案事項として、新しい職場では英語を使う機会は殆どなくなるので、英語スキルが錆付かないようにすることも考えたいというのが理由です。理由にはもう一つあって、英文化ページ作成のために、近年やたらに強化されている機械翻訳の実力をチェックしてみようという考えも持っています。たしかに、世間の噂を聞いたところでは、DeepLとかChatGPTでの機械翻訳の精度は最近すごいらしいです。自分は、それをポストエディット(後編集)することで、チェックしながら自分のスキルも維持させていこうという目論見です。まあ、ニッチな内容のブログではありますが、折角のネット配信ですので読み手の対象者は多い方が良いに決まっています。読んでくれるもくれないもコンテンツの出来映え次第ではありますが、極東の島国にいる日本人の戯れ言を、世界中に配信できるというのもまた愉しからずやです。なにしろ日本語圏と英語圏の受け皿の違いは、10倍もある(1.3億人vs13.5億人)のですからね。

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