SYSTEM REBUILD 16〔Tele Macro 2〕

望遠ズームレンズを使ったテレマクロ撮影はなかなか楽チンで、悪ノリしてペンタックスPKマウントにも侵食してみました。PKマウントのズームレンズは、雨天時用に以前から食指を伸ばしていましたが、テレマクロに適用できそうな(高価でない)APS-C防滴ズームを探したところ、DA55-300mm、DA18-135mm、DA16-85mmが候補になりました。いずれも撮影倍率は問題ないのですが、既にすべて一度購入していて、自分としては良し悪しは理解しているつもりです。55-300は汎用域に足りず、16-85は描写はGoodなるも鏡筒が持ち運びするには太すぎるので外し、18-135のレンジとサイズはちょうど良いものの、自重で伸びてしまう鏡筒(ロックもない)と線の太い描写が気に入らないということで、どうにもマッチするものがありませんで。ならばと今まで使ったことがないフルサイズ用のDFA28-105を、ろくに調べないで入手してみました。撮影倍率(0.22)はぎりぎり及第点で、ワイド側28mmも許容範囲、自分の使用用途ではスペック的には合格点です。肝心の描写ですが、専用マクロレンズとは比較できないものの、出来映えはまずまずです。面倒なことにレフ機なので、あらかじめ焦点の微調整が必要です。ペンタックスのレフ機は全モデルでAF微調整が可能です(ニコンなど他社のレフ機のエントリーモデルは微調整できません)ので、自宅で仮設定してから、現場で撮りながら出来映えを見ながら詰めていきます。微調整も完了しました。吐き出す絵をみていると、描写の柔らかさなどから、むしろ昆虫よりも花などの撮影に適している気がします。いずれにしても、これから増える雨の日の持ち出しが出来るようになったので、個人的には良い買い物をしたように思えます。