自分のネイチャーフォトの世界では、ペンタックスと並んで、フィールドに持ち出すことの多いオリンパス機E-M1 Mk.2です。当時マイクロフォーサーズ機にも関わらず高額なモデルで、購入時は「金の無駄遣いになったかも」と、やや後悔したりもしてましたが、結果的にもっとも活躍したカメラになりました。いまや事業売却のためにオリンパスからOMシステムに看板が変わってしまいましたが、このコンセプトは健在です。昆虫写真については、いままでずっと、M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 MACROでやりくりしてきましたが、換算値120mmだけでなく、もう少し遠目の被写体にも使ってみたいと思い、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROを購入しました。すでに保有している、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROは街歩きスナップの友として重宝しており、今回のラインアップによって死角がなくなりました。マイクロフォーサーズ機なので、明るさは選びますが、ズームレンズ二本だけで、対応できるシチュエーションは大幅に増えた感じがいたします。AFも静かで速い上、ピントが来た絵はとても緻密な描写になります。やや嵩張る点と重さが気になるのですが(382g/長さ99.4mm)、マイクロフォーサーズでしか、この性能をこのサイズで作れないでしょうね。









