今日は阪神淡路大震災から30年ということで、被災された方々、亡くなられた方々に想いを馳せて、厳かな心もちで過ごしました。当時はドイツに住んでいましたが、たまたま一時帰国していて、1月16日から大阪に滞在していました。当日は梅田のホテルでしたが、時差ボケで眼が覚めてベットで本を読んでいた時でした。いきなりの縦揺れで本が手許から撥ねとびました。天井が落ちてくると思い、隣のベットに寝ていた家内と赤ん坊に覆いかぶさって守るべく起きようとしたのですが、物凄い揺れで全く動けませんでした。そのあとで東日本大震災を都心で経験しましたが、瞬間的にはそれをはるかにしのぐ縦揺れでした。今日のテレビでも云われていましたが、震災の教訓が風化されないように、少なくとも私自身は直下型地震の凄さを忘れぬようにしていきたいと思っています。先ずは頭部を守ること、そして火の元を消すことです。
さて、いつもの話題に移りましょう。今日はミノルタレンズの話です。そもそも、ミノルタのSRマウントレンズに手を出したきっかけは、ソニーαAマウントカメラとそのレンズに魅せられたことからでした。ソニーのカメラ事業はミノルタから承継されたものなので、そのレンズの色合いや光学性能は、ミノルタ時代から培われてきたものと理解し、SRマウントのMDレンズやMCロッコールレンズにたどり着いたという訳です。自分の好きなレンズは専ら24mmや28mmなのですが、この35mmもいい味を出しています。解像度もいいのですが、何よりもその発色です。マイクロフォーサーズ機で撮ると、カメラの味わいが出てしまうのか、自分のイメージと異なる絵を出してしまうのですが、APS-Cのソニー機ですと思った通りの絵を掃き出してくれます。これまたミノルタのDNAなのかも知れません。ミノルタレンズにはソニー機というのが自分の使い方になっています。









