GRⅢx

だいぶ前に注文していたGRⅢxのUrban Editionですが、ようやく手許に届きました。基本的にはコンデジはRX100M2で十分だと考えていましたが、徐々に足腰が弱まってきて、これから近々に訪れるであろう、覚束ないフットワークにも適応できるように、写りの悪くないコンデジをもう一台探していました。過去モデルながら、GRを数機種使ってきた経験を踏まえると、ツールとしては諸々の欠点は感じるものの、潔い単焦点コンデジ、しかも自分が重用してきた換算値40mmという画角は大きな魅力であり、いろいろ考えてこの機種に決めたという次第です。
なぜなのか、コンデジで撮った一枚で記憶に残るものが少なくありません。人はともかく自分の場合は、コンデジだから一眼カメラよりシャッター回数が増えることはありません。おそらくコンデジだから(カメラ自体を持参しずらいときでも)持ち出すシーンが増えるために、結果的にお気に入りの一枚が生まれる、という話なのだと思います。今まで会社や別件の所用で出かける際でも、コンデジだとさり気なくバッグに放り込むことができます。それが意外にもいい結果を生んでいるようです。
加えて云うとすれば、ハンディのあるコンデジだからこそ、むしろRAW撮影を前提とした方が良いかもしれないと思うようになってきています。言うまでもなく、加工編集に際して、RAWファイルの耐性は、JPEGよりも遥かに大きいです。しかもGRの場合は編集しやすいDNG形式なので、しばらくはRAWだけで撮影していく予定です。