RX1 ③

早いもので、この機種を調達してから1年が過ぎようとしています。途中で故障入院などもありましたが、諸部品のオーバーホールもしたので、いまのところ順調に動いているようです。
前の記事でも載せませしたが、ソニーのカメラはどうもRAW写真についてはネガティブで、お手軽なカラーフィルター「ピクチャーエフェクト機能」も、RAW+JPG撮影にすると機能せず、この機能を使いたい人は黙って「JPGのみで撮影に設定して写真撮影をしてくださいね」というスタンスになっています。フジやオリンパスは、新モデルにあらたなピクチャーフィルターを追加したりしており、この機能の重要性をメーカーサイドもウリにしています。ソニーでは面倒なのか放置状態です。もしものときの「カメラ内RAW現像」も、ソニーのカメラではできない仕様ですので、あくまでも他社の現像ソフトを使用することが前提になっているようです。
RAW現像ソフトの機能は、このカメラが出た時代〔2012年〕からは相当に進化しています。おそらく、カメラには多くを期待せずに「RAWのみで撮影」もしくは「RAW+JPGでの撮影」というスタイルを志向せよとソニー側は示唆しているのでしょう。そういう点を考えてみれば、RX1というカメラの基本設定はシンプルに「RAWのみで撮影」として、撮影したあとから現像ソフトで弄ったほうが良いのかも知れません。
ふと気付いたのですが、このカメラを携えた撮影だと、不思議なことにいつも撮影枚数が伸びません。一枚ずつ慎重に写すことになりがちだからでしょうか? 軽量コンパクトな機種なので、フットワークが鈍るということは考え辛いので、何かほかの理由があるようにも思えます。まあ、丁寧に構えての写真ならば良いかもしれませんが。。。