Thomas H. Cook
トマス・H・クックの『緋色の記憶:The Chatham School Affair』(1996)を読んでみました。氏の作品は初めてでしたが、MWA最優秀長編賞(1997年度)を受賞した作品ということで、大いに期待して読...
私的書評トマス・H・クックの『緋色の記憶:The Chatham School Affair』(1996)を読んでみました。氏の作品は初めてでしたが、MWA最優秀長編賞(1997年度)を受賞した作品ということで、大いに期待して読...
雑感ホルト・ソーヤーのミステリ小説を読んで感じたのは、老化を防ぐためのキーワードは「好奇心:Curiosity」なのだなということ。老いという現象には、色んな切り口がありますが、中でもとりわけ大事なことは「気の持ちよう」で、...
私的書評今回は、馴染みの古書店で見つけたアメリカのミステリ作家、コリン・ホルト・ソーヤー女史による作品『老人たちの生活と推理:The J. Alfred Prufrock Murders』(1988)を読んでみました。寡聞にして...
雑感欧州の自動車産業に関しては、=EU=ドイツというのが実態ですが、自分も駐在期間中よく感じたフレーズに「ドイツ人は理路整然と道を誤る」というのがありました。2035年にはガソリンエンジン車販売をすべて禁止して、BEV車(電...
私的書評ローレンス&ナンシー・ゴールドストーンの稀覯本マニア夫婦による古書店巡りの第二弾、『旅に出ても古書店めぐり:Slightly Chipped』(2016)をご紹介いたします。故事で「病膏肓に入る」という言葉がありますが、...
映画/ドラマ時間があればカメラ行脚や読書をしている自分ですが、体調やテンションが低い時は無理せずに、専らU-NEXTで映画やドラマをみています。最近面白いなと思われるドラマが、イギリスの「マクドナルド&ドッズ 窓際刑事ドッズの捜査手...
私的書評新年度始めのご紹介は、アリスン・モントクレア女史のシリーズ四作目にあたる『ワインレッドの追跡者』です。今回もあっという間に読了、山田久美子さんの訳出が現代的で分かりやすい点にも助けられました。アイリス・スパークスとグウェ...
雑感ちょうど年度末でもあり、多少終活的なテーマを取り上げてみましょう。ミステリーのなかで、容疑者と死者との相関をあらわす場面として登場することの多い墓地ですが、墓参りなどでもしない限り、あまり近づくことの少ない空間です。先週...
私的書評ミス・リードによるイギリス田園地帯フェアエーカー村を舞台に展開してきたシリーズですが、今回読んだ『村をはなれて:Village Affairs』(1977)は、訳あって無二の友人エイミーと連れ立って、ギリシャのクレタ島に...
雑感昨年、ここでご報告しましたが、拙宅にあるタフ舟ビオトープ(もどき)に、今年もまたガマ君がやってきました♪初めは一匹でしたが、そのうちもう一匹がやってきてバチャバチャとやっています。「すわ産卵合戦か?」と期待して様子をみて...