英米小説を読んでいると、よく出てくるのがブランデーとシェリー酒です。挨拶がてらに、あるいはアイスブレイクのツールとして、先ず相手にすすめるアルコール類というポジションなのでしょう。ブランデーは若かりし頃に格好つけて免税品をよく飲んでいましたが、ハードリカーなので久しくご無沙汰ですし、代謝が劣化している今、敢えて再開しようとも思いません。シェリー酒は最近まで飲んだこともありませんが、ミステリーの中で度々出てくるので気になり、トライしてみようと買ってきました。こちらもブドウからつくる酒ですが、まずは産地がスペインのアンダルシア地方だけ、製造もワインのように酸化させず、密閉状態でアルコールを添加することで作られるとか。実際にはもっと複雑なプロセスで製造されているようですが、個人的には美味しければそれでよしです。ワインと違い日持ちが効くという点も、ひとりでチビチビやるには適していますね。辛口のフィノを選びましたが、家人にも評判が悪いので、もう少し甘い方が良いかも知れません。とりあえず一本開けてから他のブランドも探してみますが、英米とは文化の異なる日本では、これらを置いてある店が少ないのが難点ですね。









