私的書評 Rリーバス&Sホフマン2024.06.22スペインのサスペンス・ミステリ物は初めてでしたが、今回読んだ『偽りの書簡:Don de Lenguas』(2013)はなかなか面白かったです。舞台は1952年のバルセロナ。ほとんどすべて忘却の彼方に行っておりますが、第一...