Matsumoto Walk 1 <松本行脚1>


長野県に自然観察会で出掛けました。何年か前に上田市に行きましたが、今回は安曇野行脚になります。一日早めに出向いて、松本市を散策いたしました。今回は相棒シエラのドライビングテストを兼ねてクルマで行きました。なにぶん個性の強いクルマなので、状況によってプラスマイナスは感じましたが、クルマのクセも概ね理解できました。なにより、愉しく運転できたのは良かったです。さて、意外だったのは松本市と云うのが、単なる一地方都市ではなく、けっこう尖ったところもあり、魅力的な街だという事が分かりました。上田などもそうでしたが、長野県のように盆地ごとに干渉されづらい地域だと、それぞれ個性が出てくるのでしょう。一面が平野の地域よりも特徴が出てくる気がいたします。普通の観光客として、あの石川和正の松本城にも行ってきました。大した城ですが、信州人の地域性が垣間見える構造になっていて、いろんな意味でアクが強い城でもあります。街中には古い蔵を利用したカフェやレストランも散見され、街角スナップの被写体には事欠かない感じです。都心に比べてテナント料などは安いはずで、若い起業家にとっては面白いロケーションなのでしょう。その昔に旧制高として松本高等学校が創設されたことも、この地域の進取精神の現れかも知れません〔写真は旧松本高等学校の講堂〕。梅雨明けした松本の暑さは首都圏と変わらなかったですが、それでも湿度などが低いようで、あれこれ2万歩行脚しても余りへこたれませんでした。