USB Type-C

ここ一週間は、パソコン周りの再セッティングで大わらわでした。PCモニターもまだまだ現役なのですが、高さ調整ができないので、視線が上がってやたらと目が疲れるため、高さ調整ができるものに変えることにしました。PCモニターはパソコン周辺機器ですので、インターフェイスがキモになりますが、ここ数年でさらにディスプレイポート周りは進化しつつあります。早晩、4Kとか8K対応が普通になるので、いまやDVIは過去の遺物、さらに言えばHDMIですら、その地位は脅かされつつあります。パソコンからのコネクションは、DP(DisplayPort)もしくはUSB Type-Cが主流になりつつあるようです。そんなわけで、今回は高さ調節に加えて、USB Type-Cポートを持ったPCモニターを選んでみました。自分の持っているノートPCは公私とも、PD/DP-ALT対応のUSB Type-Cが付いているので、PC側への電源供給もそれでこなせる(=モニター経由で給電する)ので、PCモニター周りのコードやケーブルが無くなり、えらくスッキリします。PCや周辺機器は消耗品とはいえ、モノによっては寿命に差が出てきます。コネクションで悩むことが無いように、先々に主流になるポート仕様に対応している機種を、多少高価であっても選んでおいたほうが良いと感じました。

これからますますUSB Type-Cに依存しそうです