チプカシ信者

仕事の移り変わりの時期に合わせて、身の回りの色んなものを整理し始めていますが、主人の意を察したのか、自ら退場していく( 壊れたり汚れたり)ものもあります。自然観察会で使っていた腕時計(タフソーラー)ですが、G-Shockではないので傷にはたいした耐性はなく、なにか藪に腕を入れた際に、擦れたらしくガラス面がザラザラになってしまいました。ガラスだけ変えてもらおうと、これまた訪問することの多い、秋葉原にあるカシオテクノのサービスセンターに相談に出向いたところ、「このモデルは(安物なので)修理はできません。交換です」と言われて、是非もなく有償交換することとなりました。広義の在庫運用策の一環だと思いますが、カメラと異なり、自分は腕時計の機能性には、さほど拘りをもっていない(チプカシ信者の)ため、廉価(市価の半額程度)で新品に変えてもらうことは、むしろラッキーものです。新たに交換したのは「3271*JA」というモデルで、タフソーラーだけあって、それなりの筐体なのですが、安物だけあって、めっぽう軽いので気になりません。