Aマウント一眼レフ3

コンパクトフラッシュは、その後あらたに1GBが出てきました。それ以上の容量のコンパクトフラッシュは買う気もないので、比較的小容量のマイクロSDをあれこれ物色しました。どうやら8GBだとエラー表示も出ないので、そちらを二枚揃えました。これで先ずストレージ関係は終了です。他の消耗品では液晶モニターの保護フィルムがあります。ただし、その頃のソニーカメラの背面液晶モニターは剥がれトラブルが多く報告されており、私も液晶保護フィルムは注文したものの、剥がれてしまったりすると元も子もないので、しばらくフィルムを貼ることは躊躇しています。もともとマウントアダプターがあるので、比較的多くのAマウントレンズを保有しておりますが、純正の50㎜マクロと85㎜を再び調達しました。ついでに今まで気になっていた、Aマウント用のタムロンの60㎜マクロも入手しました(すべて中古品です)。Aマウントレンズには安価でも優秀なものが多いので助かります。比較的長めの焦点距離のレンズを集めたのは、Aマウントカメラの特徴の一つですが、ボディ内の手振れ補正機構がついており、最新機種に比べると補正効果は小さいかもしれませんが、個人的には気に入っているポイントです。あとは肝心の被写体探し(=撮影行脚)ですが、このところ小忙しくなっており、週末がタイトでした。更にはコロナ罹患以降、体調もすぐれず、なかなか撮影行脚に勤しむことが出来ずにいました。ここにきて秋の自然観察会シーズンも終わりになり、これから徐々にエンジンを掛けていこうと思います。