
| ■2013年6月29日 (土) 茨城名産 |
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今週は週末も茨城(古河市)に来ています。 オフタイム、せっかく来たので何かお土産を買おうとあれこれ探してみると、川魚の甘露煮以外にも結構あります。千葉もそうですが、利根川や渡良瀬川沿いは醤油味噌の老舗がまだ残っているエリアです(舟運)。適度の湿度があって、いい酵母菌が育つところなのでしょう。本日は手作り味噌と昔しょうゆを買ってみました。どちらも化学物質無添加です。 そういえば我が実家も千葉で醤油屋をしていたので、老舗の匂いは懐かしさを感ぜずにはいられませんでした。 |
| ■2013年6月28日 (金) 蚊取り線香 |
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夕方に庭先に出ると蚊がまとわりつく様な季節になりましたね。刺してくる蚊は、子育てのためにたんぱく質を必要としている妊婦の蚊です。そうでない蚊はわざわざ危険を冒してまで動物の血などを求めません。生きるため、子育てのためにチクリとくるわけです。そういう事情を聞けば寛容になれるかと云えば、私自身はそれほど人間は出来ていませんので迎撃します。 古典的な撃退法は、やはり蚊取り線香ですが、これほど古くから使われているものにも拘らず、そのメカニズムに関しては、意外にも知られていません。蚊取り線香の殺虫成分は「ピレトリン」という物質で、キク科植物である除虫菊(シロバナムシヨケギク)の花の子房に含まれています。原産地はセルビアとかクロアチア付近で、古くから殺虫効果は知られていました。日本には明治時代に導入され、瀬戸内などで栽培されました。あの渦巻き型の蚊取り線香はまさにメイドイン・ジャパンです。ピレトリンは加熱すると揮発拡散し、あの殺虫効果が得られるのです。一時期は世界中に除虫菊由来の蚊取り線香が世界中に輸出されたようですが、戦後は工業的に類似成分が生成されたため、除虫菊栽培もその蚊取り線香も廃れてしまいました。(天然成分にこだわる私は、菜園でも除虫菊蚊取りを使用していますが、なかなか強力です。でも臭いはきついです。) この成分を吸収すると、蚊の神経に作用し、興奮して筋肉が痙攣して死に至ります。落ちてピクピクしている様子はご存知の通りです。ヒトや温血動物は身体も大きい上、ピレトリンを分解する酵素を持っているので、大丈夫という話です。ここでも植物による生態系サービスが得られております。 |
| ■2013年6月27日 (木) エンドオブ・ホワイトハウス |
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ついでにもう一本ご紹介します。残業でハンパな時間になってしまったので、家路にあるシネコンで道草、料金の安いレイトショーで観てみました。ホワイトハウスが北朝鮮テロリストに攻撃され、かってのSS(シークレット・サービス)が人質となってしまった大統領を救い出すという、まあ如何にもアメリカ人好みの映画です。私の席のそばにはアメリカ人らしき観客もおりましたね。ダイハード・ホワイトハウス版と言ったところでしょう。やたらめったら人が死ぬという、あまり品のない作風ですが、そんなもんだと割り切って観れば良いのかも知れません。今回は脇役ですが、下院議長役モーガン・フリーマンやSS長官役のアンジェラ・バセットらの存在感も映画を締めていました。 睡眠不足にも拘らず、居眠りもせずに2時間見通したのですから、テンポも悪くなく、それなりに面白い内容だったと思われますが、無理をしてまで行く価値があるかどうかは若干怪しいところです。今年はこの手の作品が多く、夏にはホワイトハウス・ダウンとかいう邦題の作品も公開されるので、それと見比べるという楽しみ方も一計です。 |
| ■2013年6月26日 (水) 奇跡のリンゴ |
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早々とフィレンツェ映画祭で観客賞を受賞した中村義洋監督の「奇跡のリンゴ」 をカミさんと見てきました。今年の邦画部門では注目作の一つです。農薬無しでは決して実らないとされていたリンゴ栽培ですが、農薬の影響で苦しむ妻をみて「無農薬リンゴを作ってみせる!」と宣言した男の、挫折と苦難の実話です。十年間の試行錯誤で、財産すべてを失いながらも、それこそ奇跡的に無農薬でのリンゴ栽培の道を切り開いた根性には頭が下がります。 主演の阿部サダヲについては、しつこい演技が好きにはなれませんでしたが、これを見て感心しました。彼でないとこの作品は出来なかったとさえ感じます。菅野美穂のいじらしい程の演技にも魅せられましたし、歳を重ねても相変わらず艶っぽい原田美枝子もオジサン的には嬉しかったです。そして何より朴訥だけれど作品をビシッと締めた山崎努の迫力。脚本もさることながら大したキャスティングです。まだ観てない人は無理しても映画館に足を運ぶべきでしょうね。 ちなみに、作品中に出てくる福岡正信氏の「自然農法」は私のお気に入りの一冊です。菜園をたしなむ方はこれまたご一読をオススメ致します。 |
| ■2013年6月25日 (火) 惨敗 |
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別に都議選の民主党の話ではありません。早い梅雨入りと裏腹に、六月前半のカラカラぶりで畑の野菜たちの生長はひどいものでした。見限って先週、ちっこいままのダイコンやニンジンを抜きました(とても収穫とは呼べません)。ダイコンは水分不足でカチカチでしたが、ニンジンは小ぶりながら甘くなっていて、野菜によって少雨が及ぼす影響は違うのだと、今更ながら気づかされた次第です。 他には春ジャガとナスはダメ、キュウリも実がつかず、インゲンも生長が芳しくないといった状況で、散々な有り様です。いつもの年は蔓延りはじめるエンサイ(空芯菜)も、今年はいつまでたっても芽のまま。選挙戦ならば「反省すべきは反省して出直したい」とか何とか言い訳して逃げる事が出来ますが、お天道様のご機嫌に委ねている、こちらの話は、甘んじて受け入れるしかなす術はありません。古来、農業と神事が不可分な関係であることを、これまた実感している次第です。 |
| ■2013年6月24日 (月) 都議選 |
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日曜日はあれこれ雑用があり、ようやく片付いたので、午後七時頃に近所の小学校でやっている都議会議員選挙の投票にカミさんと行ってきました。広い体育館にポツンとわれわれ夫婦と選挙管理人だけでしたので、ちょっとした驚きでした。駆け込み投票は幾度か経験しておりますが、これほどスカスカなのは初めてだったからです。聞くと投票率は記録的な低レベル、これだと組織票を固めている公明党や共産党には追い風になるなと思いましたが、案の定、第二党と第三党の座を確保しました。 民主党は惨敗とか書かれておりますが、個人的には15人も当選できたのは運が良かったとさえ感じています。第三極の仲違いで票割れした影響も大きく、そちらが戦略的に動けば、更に一けたに落ちても仕方ない状況だったはずです。 今回の結果感じたことは、約束したことを守らないと手痛いしっぺ返しを受けるという事。当たり前のことですが、やはり大人になったら言葉には責任を持つべきでしょう。 |
| ■2013年6月23日 (日) Otakusa |
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この時期の花と云えば、誰しも取り上げるのはアジサイでしょうね。アジサイ学名には、Otakusaとかいうフレーズが入っていて、かのシーボルトが愛したとされる「お滝さん」の名を残したりしています。シーボルトがヨーロッパに持ち帰ったアジサイはガクアジサイ。花の周りに装飾花を一周並べた、清楚なアジサイです。今日、あちらこちらで見かける手毬のような華やかなアジサイは、ヨーロッパで改良されて持ち込まれた「逆輸入品」です。あれはキャバいのでどうしても好きになれません。ガクアジサイの花の様子からは、彼女の控えめな魅力を、今もなお醸し出すことが出来ます。薄暗い梅雨空の下でこそガクアジサイの美しさは映えるものです。さて、シーボルトが今の世にいて、日本に滞在するとしたら、果たして「お滝さん」のような女性に出逢えることが出来るでしょうか? ⇒ 画像 |
| ■2013年6月22日 (土) これから冬へ |
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日は差さないのにジトジト湿っていて汗だくになる陽気ですが、本日のテーマはこれから冬至に向かって昼がどんどん短くなるとかいう、全然違う雰囲気の話です。昨日、夏至を終えているので、マラソンで言えば折り返し点は過ぎている事になりますが、実感として冬に向かい始めたとは全然理解できません。 ところが、これは鈍感なるが故のヒトの世界の話であって、私たちよりずっとナイーブな生きもの達は、これから冬に向かって準備を始めることになります。たとえば植物たちは、私たち人間よりずっと太陽を身近に捉えており、昼夜の長さの変化を15分単位ぐらいで判別できる能力を携えているようです。「おっ!これから冬に向かうな。準備を始めよう。」とか言って?冬支度を早々と始めることでしょう。辛い冬の時期を万全の態勢で臨むために、新芽をこの時期から作り始めています。寒さが来る前に新芽を完成させ、うろこ状の皮や毛皮のような外皮で新芽を覆って、春先に一気に芽吹くように「冬芽」というものを作るのです。新芽は最も脆い存在ですので、しっかりと寒波が来る前に基礎を完成しておく必要があるのです。 こうしてみると、植物と言う存在は、実に律義で真面目に生きているものだという事が良く分かります。暑いからとぐうたらしている人は、健気な植物たちをもっとリスペクトして、梅雨明けになったらせっせと水遣りをして、彼らの営みを支援してみようではないですか。 |
| ■2013年6月21日 (金) 湿度 |
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台風四号の影響で梅雨前線の動きも活発化しているようです。西日本はカラ梅雨から一転して洪水被害が各所で起きているようです。予報では、今日の東京や茨城の最高気温は23度。これだけ聞くと過ごし易そうな感じですが、湿度は相当なものです。 いったいどれ程高いのだろうとネットで調べてみようとすると、意外にも「湿度情報」というものに到達できません。ぐるぐる探っていくと、ようやく気象庁のアメダス情報 でゲットできました。これによると只今の東京の湿度は、なんと89%もあります。 露出情報としてマイナーな理由は、気温や降水確率に比べると、湿度というものは寛容度が高い指標と見なされているのかも知れません。むしろ個人的な感覚では、湿度は体調にこたえる重要な要素ではないかと思っています。同じ気温でも湿度が低ければ身体へのインパクトは相対的に弱くなります。カリフォルニアやハワイ諸島が快適なのは、気候が温暖なことに加えて、沿岸を流れている寒流の影響から来る低めの湿度の要素が大きいと感じています。また、ドイツでの経験から、寒い時も湿度のあるなしで、身体への堪えかたもずいぶん違っておりました。(湿度の低い零下10度の方が湿度の高い零度より辛くない)これからはもう少し意識して、湿度を健康指標的に捉えてみようかと感じております。 |
| ■2013年6月20日 (木) ネット選挙 |
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週末は都議会議員選挙。ネット選挙の公式解禁は来月の参院選からのはずですが、けっこうヒートアップしていて、一部ではネット選挙違反も出ているとか。 そもそも「公職選挙法」なるガラパゴス化した基準がもはや時流に合っていないのは明らかで、改正自体が遅すぎます。ネット選挙運動解禁がもたらす意識改革は大いに期待できると思いますが、ネットでも有権者の参画が何より肝心です。ニフティでは「ポケット政治」というアプリの提供を始めました。今のところiOSだけですがandroid向けも早晩行うでしょう。 早速インストールしてあれこれみて見ました。もう少し作りこみが必要な部分も散見しますが、なかなかの情報量です。参院選だけでなく、都議選ネタも入っているので、候補者選びには最適です。おそらくは、これからfbやツィッターでの「失言」「本音」などが露呈してくるとますます賑やかになるでしょう。 |
| ■2013年6月19日 (水) 堅信式(Confirmation) |
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五旬節の日曜日(6/16)にカトリックの堅信式が、四ツ谷の聖イグナチオ教会(麹町教会)で執り行なわれました。巷では耳慣れない言葉ですが、信者にとっては、たいへん重要な催しなのです。洗礼に続くこの霊的儀式(カトリックでは秘跡と呼びます)で、教会内でいちおう大人の信者として認められるというステップになります。そして、カトリックでは生涯一回だけの儀式なので、取り消したりやり直すこともできません。そんなイベントですが、私自身も今回めでたく受堅いたしました。何分にも出来が悪い信者なので、あまり偉そうなことは言えませんが、有り難いことに聖霊の恵みはダメ人間にも等しく降り注げられるようです。察するに、わたし自身たいして時間を持っていないので、いちいち余計な逡巡をせず、今できること、やりたいことは後回しにせず、やってしまうという意識は年々強くなって来ており、将来に向けた(というより人生の終章に備えた)一歩が踏み出せたと、少し安心もしております。所属教会は、本来は通い易い家の近所にするのが基本なのですが、今のところ、住むところがフラフラ放浪しているので、しばらくの間は中間地点の四ツ谷(麹町教会)所属にしておこうと思います。 |
| ■2013年6月18日 (火) Jinmashin |
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目論見では、今年5月に早々に体調を崩した関係で、例年体調を崩す6月は無事に行けるだろうと、勝手に目論んでおりましたが、季節的なハザードには余計な斟酌は無いらしく、例によって梅雨入りとともにジンマシンが頻発するようになりました。ビール一口でも発症するし、飲まずに食べるだけでも突然ブワっと出てまいります。基本的には食べるもの起因であるはずですが、毎回毎回原因らしきものを特定できません。たしかに傷みやすい時期ではありますが、それなりに注意して食材を選んでいるので、地雷ばかりを踏むのも妙な感じがいたします。身体が思った以上にバテているのかも知れません。 これまた毎年のことですが、花粉症のクスリの在庫がたくさんあるので、それで応急処置をしております。対症療法なので根本対策にはなりません。そのうち夏になってしまうと、いつの間にか治ってしまうので、じつに不可思議な現象です。。 |
| ■2013年6月17日 (月) win=iOS |
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ウィンドウズタブレットを使い始めました。 既報の通り、サクサク動かないうえ、毎日フリーズしますが、オフィスソフトの編集ができるのはなかなか便利です。移動中にパワポやワード文書をチェックして、校正して送り返すなどが移動中で完結できる様になりました。ゼロからの文書作成やパワポ作りは恐らく大変ですが、移動中に必要になることはチョットした編集ですので、タブレットで十分に機能してしまいます。 タブレット単体の使いやすさではiPadの比ではありませんが、オフィス搭載という点で多くの欠点を補っています。他にも誤タッチの比較的少ないソフトキーボード(微妙な部分ですが印象面では大違い)、軽いボディ(バッテリーの持ちはやや劣りますが)などの魅力も持っています。私のようにテキスト打ちと、メール送受信、ウェブ閲覧を主とするユーザーにはiPadの完成度はピッタリだと思いますが、補完的にオフィス文書の校正を移動中に行うことを狙った使い方では、ウィンドウズタブレットに軍配が上がります。こうしてみると、出掛けるときにどちらを選ぶかで頭を悩ませそうです(笑)。 |
| ■2013年6月15日 (土) kames_3 |
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動物には雌雄がありますが、カメもまたオスメスがいます。ただし子供(幼体)のころは、それがよく分かりません。見分けるのには2〜3年待たねばなりません。見分け方はひっくり返して、尻の穴(総排出口)の位置を確かめます。穴が甲羅に近ければメス。甲羅から離れたところにあるのがオスです。雄の尻尾は根元がずんぐり太くなっています。意外と知らないのは、カメは産卵してすぐの状態ではオスメスが定まってないことです。産卵場所が日向で明るい場所ならばメスになり、日陰で気温が低めな産卵場所ならばオスになるという面白いメカニズムでオスメスが決まります。 生物種としては、オスメスの分布がある程度拮抗している方が「出会い」の観点で自然だとは思うのですが、なにせ「亀ワールド二億年の知恵」という実績を持っているので、このメカニズムには何らかの成功の方程式が組み込まれているのかも知れません。もしかすると浅薄な歴史しかもたない人間どもも、温暖化が進むこれからの時期は女子ばかり増やした方が、種としては長期間の繁栄が可能になるような気がしています。 |
| ■2013年6月14日 (金) kames_2 |
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カメの甲羅は甲骨文字のなかで使われましたが、そもそも甲羅を使いだしたのは呪術的な意味合い(焼いた甲羅のひびで吉凶を占った)もあって、ここでも多分カメの長寿さが呪術ツールとして使うポイントになったような気がいたします。「亀」という漢字も象形的で、横にしてみるとカメの様子を表している事が分かります。上が頭部、下が尻尾で、その間に甲羅があります。この甲羅は皮膚の変化したもので、人でいうとツメのような存在です。甲羅の間にはちゃんと背骨や肩甲骨、骨盤などが入っているのです。 甲羅に手足頭部を引きこむためには、内部からエア抜きをする必要があり、肺の空気を一時的に外に抜いて(放出して)しまうことで対処しています。つまり全てをひっこめた状態では、飲まず食わずはおろか息をひそめているということでもあります。こういった省エネスタイルもまた、長い歴史のなかでは大いなる利点だったと思われます。 |
| ■2013年6月13日 (木) kames_1 |
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今年のNACS-J(日本自然保護協会)の自然さがしのテーマは「日本のカメ 」。外来種ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)の拡大によって、もとから居た日本のカメの生存が脅かされています。いい機会なので、カメのことを少し取り上げたいと思います。 カメといえば鶴亀で代表されるように長寿のおめでたい生きものとして取り上げられていますが、この地球にカメとして誕生したときから二億年以上、さしたるモデルチェンジもせず、今日まで生き長らえているのですからハンパではありません。オリジナルデザインが秀逸だったためでしょう。進化の歴史は、生存競争の結果であるので、あの強力な武器「甲羅」を身に着けると判断したことはまさに正解だったわけです。戦いを選んだ種がどうなったか、逃げる速度を競った生きものがどうなったか、いずれも進化の過程でモデルチェンジや廃版(絶滅)を繰り返して今日に至ってます。カメの仲間は戦わずに、逃げずに、その場で甲羅にもぐってやり過ごすという手段を選択し、それが自然界ではいい結果を生んだのでしょう。 |
| ■2013年6月12日 (水) FacebookA |
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昨年の秋に「Facebookから距離を置く」とかいう記事を書きましたが、自身の思惑とは裏腹に勝手に拡がっていくSNSネットワークに違和感を感じている同類は多いようで、アカウントを閉じる人が増えているとかいう話を聞きました。SNSでいう「情報発信」とはいったい何なのでしょう? 仲間内ならともかく、自分の意見やアルバムを、自分のことを大して知りもしない人々に披露する行為というのは、何か意味があるのかないのか?とかいうことを考え出すと、やっぱりFacebookという仕組みは期待と実態とが合っていないという確信に至りました。この日和見ノートというブログも、興味ある人だけにアクセスして欲しいと感じており、ある意味「openだけれどminor」ということと、「duke」という異なる人格がいちおう介在している、からこそニッチが出来て成立しているわけで、Facebookのように「やかましい」こともありません。 「本音」と「建て前」というものがありますが、日本人というのは「本音を公言」したりするのが不得手な人種だと思っています。また帰国子女などは、ついつい海外の癖で「本音を公言」してしまいますが、日本社会ではこれらを好意的に受け止めるような寛容性は弱いです。でも、本当に知りたいことや言いたいことは、よそ行きの「建て前の公言」ではなく、「本音」だと思います。こう考えると、これからの日本では拡散よりむしろクローズドなサークルでのSNSに回帰していくような気がしてなりません。 |
| ■2013年6月11日 (火) 筋トレ |
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友人が椎間板ヘルニアになったそうで、かなり難儀している様子。たしかに腰を痛めると一気にヤル気が失せていくのが分かります。よく「腰を入れろ」とかキアイを入れる時に使いますが、腰というものは体の中心ですから、それがグラグラしていては話になりません。わたし自身、3.11以降チャリ行をやらなくなってから徐々に体重がUPしており(既報の通り間食も影響している)、お腹周りを気にしている日々ですが、腰痛のリスクも年々高まっているのことは違いありません。どうしたものかと考えていたら、先日テレビで面白いことを聞きました。 同年代ということもあって、外観的には以前からベンチマークしているのが郷ひろみですが、彼がどこかの番組で筋トレ方法を披露していました。たしかに太ってしまった元アイドルなどは痛くて正視する気になりませんが、彼のばあいは顔はたしかに年齢を感じさせるものの、身体は若者のように締まっています。インタビューの中でアレイバット?のような重いバットを振りながら背筋を鍛えているとかいう話をしていました。彼曰く「お腹を気にする人はいますが、本当に大切なのは背筋なのです」とか。これは目からウロコです。問題個所が見つかるとそこばかりに目が行ってしまいがちですが、支えているものがしっかりしてこそ全体バランスが整うという話なのでしょう。 そんなわけで、私もお腹やわき腹はともかく、まずは「背中を鍛える」ことから取り組みを始めてみようかと思います。このままだと早晩やってくる腰痛対策にも有効のような気がしています。 |
| ■2013年6月10日 (月) AKB総選挙 |
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つくばに勤めるようになってから、玄関口が秋葉原ということもあって、何となくAKBのネタが耳に入るようになってきました。ジャリタレ集団と思いきや、社会現象的にもなかなか面白いものがあって、個々のタレント性ややる気を活かしていくという視点では、組織論的にもなかなか大した仕組みだと思います。上海やジャカルタにも進出しており、起業性とかクールジャパンとかいう観点でも興味深いテーマです。週末に序列を決める総選挙というイベントがあって、ご承知の通り今回はHKT48のさしこさんがセンターを射止めましたね。 CDをわざわざ購入して投票権を得るとかいう仕掛けも興業的には面白いのですが、これにあれだけのファン(264万票)も乗っていくということは一種の驚きで、これを見て「まだまだ日本というのは成長余地があるんだな」と、オッサン的な視点で感じています。しかもHKT48だけでなくSKE48も上位に食い込み、あきらかに地方躍進の様相です。東京だけでなく日本各地が活性化すれば、日本全体が元気になることは間違いないと思います。へたれ易いキャラで有名なさしこさん。機械的なアイドルではなく、多分そんな等身大アイドルに共感したから15万票も集めたのでしょう。 |
| ■2013年6月 8日 (土) カラ梅雨 |
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既報の通り、6月の週末はあまり予定を入れずに「その日暮らし」をモットーにして過ごすようにしました。確かに月〜金の疲労をリカバリーするという大切な時間ですので、体調を崩しがちなこの時期は、なるべく余計なことをせずにのんびりしようという目論見です。雨が額面通りシトシト降っていれば、まさにぐうたら引きこもりモードになるのですが、今年に限っては梅雨入りがウソのように殆ど降っていません。4月の雨天なども思い出すと、季節感が変わらざるを得ない感じです。 根が貧乏性なのでしょう。外がピーカンで晴れていると、家でウダウダしていてもイマイチくつろげない(妙な罪悪感?)ので、ここはやはり時節通りジメジメしてもらいたいと感じています。実際に菜園の野菜たちも元気がないので心配です。 |
| ■2013年6月 7日 (金) iOS>Win8 |
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移動中もオフィスドキュメントを編集する必要にかられる事が最近多く、文句ばかり言っていたら会社がwin8のタブレット(ThinkPad Tablet2)を用意してくれました。タブレットという外観は似たようなものなのですが、使い勝手という観点からはまるで別物です。メールもブラウザもサクサクとは動かず、しかもディスプレイは大して綺麗ではありません。あらためてiPadの凄さを実感いたしました。 これからはタブレットがインターネット端末の主役になるであろう、という傾向は周知の通りですが、この分野に出遅れたマイクロソフトは相当に苦戦するでしょう。しかも基本OSであるWindows8はお世辞にも出来がいいとは思えません。一日に2〜3度はフリーズしてしまいます。もとよりスタート画面のGUIが気に食わなかったのですが、よもや挙動まで不安定ということになると、これはもうディリーユースには使えません。わたし自身も移動途中での編集校正作業が想定されないかぎり、win8タブレットを外に持ち出すことはなさそうです。 余談ながら自宅のパソコンを買い換える時も、それまでにwin8を直さぬ限りこれもたぶんマックになるでしょう。 |
| ■2013年6月 6日 (木) クールビズ |
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すっかり定着した感のあるクールビズ。早いところでは五月から始めているし、最近は夏場に向けてスーパーとかいう接頭辞を付けたバージョンもあるようで、やはりというかサラリーマンのドブネズミスタイルは機能的ではないという事が、誰しも実感しているところなのでしょう。 私自身は暑がりなので、この傾向は歓迎しています。勤め先も研究所なので、社員の出で立ちも丸の内の会社群とはそもそも比較にはなっていませんが、それでもこの時期になるとラフなスタイルで出勤してくる研究員が多くなります。とかく外観に目が行きがちですが、クールビズとはもっと内面的な要素もあるような気がします。 日本人は何かに取り組む時には、得てして「出来るだけ早くやろう」と考えてしまう節がありますが、これこそ「クール」ではないビヘイビアです。ゆとりの無さや焦りから生むものは、それだけの結果に過ぎません。一歩踏みとどまって周囲を見回すゆとりが、プラスアルファを産む要素になり、上手くすればイノベーションの入口が見つかるやも知れません。一心不乱に進める時も必要ですが、折角のクールビズの機会なので、あくせくしないで、涼しげに自分がいま取り組もうとしているテーマを俯瞰してみるのも良いかも知れません。 |
| ■2013年6月 4日 (火) クレジットカードA |
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悩ましいのは3エアラインのうち何処に集中するかが毎年の悩みです。ここ数年、海外家族旅行は行けてないのでユナイテッドは溜まりすぎてしまい。マイル加算(カード利用)を控えています。JALやANAは、かっての貢献でJGCカードやSFCカードになっているので、いちおうラウンジ等の優遇は受けていますが、つくばに来てから国内海外出張も激減したのでフライトマイルはさほど期待できず、いわゆる平会員の陸マイラーになってしまいました。 国内特典旅行は毎年使い切っているので、やはりマイルを効率よく貯めるように決済を集中する必要がありますが、ここが難しいところです。JALは経営破たんの影響が残っているかも知れませんが、復活した現時点でならば甲乙つけられないと思います。双方の上級マイラーの数は知りませんが、いつも感じている空港ラウンジの混み具合を慮ると、どっちもどっちという感じです。となるとポイントとなるのは特典航空券の取りやすさではないでしょうか?その点では、私の印象では間違いなくJALでしょう。同じ路線だとANAの方が特典旅行券の放出枠がずいぶん少ないような気がしています。マイルを貯めても使えないと問題なので、やはり特典航空券の取りやすさにフォーカスしていくことが肝心だと思います。 数年前まではフライトマイルはJAL、陸マイルはユナイテッドとANAと分けていましたが、そんなこんなで今年からは、陸マイルもANA→JALにシフトしつつあります。 |
| ■2013年6月 1日 (土) クレジットカード@ |
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娘の大学入学に合わせて学生用クレジットカードを作ろうかと、久しぶりに自分の保有クレジットカードのチェックしてみたら、だいぶ整理したと思いきや、自分の分だけで何と13枚も持っていました。このうち2枚は銀行キャッシュカード、2枚はETCカードなので省くとすると、それでも9枚は持ちすぎだと思います。(年会費を取られているのは3枚だけですが) コンビニ系2枚はカード決済には使わず、Tポイントや会員値引きに対応したものなのでこれも省きます。高島屋カードは服を買ったときにむりやり付いてきたものなので、これも使わぬ時は使っていません。唯一のゴールドカードは勤め先の関係で持っているものなので、社内診療施設やカードラウンジ以外での出番もなく、これもまた封印中です。楽天カードは国内旅行宿泊時に使ったのがそのまま残っていて、これまた最近は出番は殆どありません。 残る4枚が決済で使っているのですが、出光カードはガソリンスタンドだけで、これまた値引きを狙ったものですが、考えてみるとあまりお得感がないことが分かってきました。月に1〜2万円程度だと、値引きは200円程度で年間2000〜3000円の値引きが得られます。累積ポイントは殆ど意味がないので、これだけを考えるとマイルに換算して特典航空券で使ってしまった方がメリットが大きいようです。年間のガソリン代を15万円とすると1500マイル(特約店だと3000マイル)もつきます。1マイルは概ね2円程度ですのでマイレージカードでガソリンスタンドは決済した方がお得なようです。 JALカード・ANAカード・ユナイテッドを使い分けているので、やはり浮気せずにこれらに決済を集中した方がいいという結論に至りました。 |